1. |
Δ
02:45
|
|||
|
卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏卵雛鶏
|
||||
2. |
▉█▍▍▋▌▌▏▏▉▊▊▏▊
00:55
|
|||
|
e29689e29688e2968de2968de2968be2968ce2968ce2968fe2968fe29689e2968ae2968ae2968fe2968a
|
||||
3. |
街 (monochrome)
03:06
|
|||
|
街で雨が降る
知れず雨が降る
|
||||
4. |
裁斷
04:37
|
|||
|
一連の御伽噺なのだ
毛布の中にはふたご座流星群
水面下 また糸が減ってた
気配をひそめて息を吸ってた
戻って戻って戻って戻って
戻って戻って戻ってOK
淀んで淀んで淀んで淀んで
淀んで淀んで淀んで最低
集って集って集って集って
集って集って集って焚いて
千切って千切って千切って千切って
千切って千切って裂いて
電線の向こうに残していった会話
道路の隙間に挟まってんだろ
時計の針でなぞって再生しても
あの日のカレンダーは戻ってこないな
散り散りの御伽噺なのだ
毛布の下では夢を見ていた
水滴が また糸を伝った
知らない街で息を吐いてた
笑って笑って笑って笑って
笑って笑って笑って泣いて
歌って歌って歌って歌って
歌って歌って思い出して
辿って辿って辿って辿って
辿って辿って辿ってなんで？
戻って戻って戻って戻って
戻って戻って戻っても――
鉄塔の麓に残していった会話
田んぼの隙間に隠れてんだろ
手紙の縁でなぞって切りつけてみても
日記のページは戻ってこないな
バグった頭じゃ 何もできないから
麻酔をかけて ばらして なおして
そしたら頼る こともないから
君とのことも 忘れられるね
電線の向こうに忘れていった会話
道路の隙間に挟まってんだろ
時計の針でなぞって再生しても
あの日のカレンダーは戻ってこないな
鉄塔の麓に忘れていった会話
田んぼの隙間に隠れてんだろ
手紙の縁でなぞって切りつけてみても
日記のページは戻ってこないから
|
||||
5. |
.garbage
02:59
|
|||
|
?ｺ?橸ｾ舌↓??▲縺ｦ窶補?
|
||||
6. |
窒息
03:00
|
|||
|
部屋に溜まってく
ヘリウムが
私の
肺を
満たす
そのまま
身体が
ふわりと
浮かんで
しまう
部屋に天井が
なかったら
このまま
どこまでも
いけるのに
部屋に溜まってく
ヘリウムで
私は
息が
しづらい
そのまま
意識が
ふわりと
浮かんで
しまう
べったり染みついた
色たちが
私の
首を
絞める
のさ
|
||||
7. |
白夜夢
02:17
|
|||
|
今日はもう眠たいから
今日はもう寝てたいかな
今日はもう寝てたいから…
きょうはもうねむたいから
きょうはもうねてたいかな
今夜夢を見るのさ
こんやゆめをみるのさ
今日はもう寝てたいから…
|
||||
8. |
もや
02:44
|
|||
|
もや……
|
||||
9. |
D
02:58
|
|||
|
とうめいな窓も
まっくろなドアも
まっしろな壁も
うごいてく うごいてく
うごいてくでしょう
ゆきかう人も
ただよう音も
ちいさな星も
ながれてく ながれてく
ながれてくでしょう
ああ 夢が覚める前に眠ろう
ああ 時が空を覆い尽くすまで
ふかしぎな昨日も
とりとめない明日も
ありふれた今日も
きえてゆく きえてゆく
きえてゆくでしょう
ああ 夢が覚める前に眠ろう
ああ 時が街を覆い尽くすまで
ああ 夢が覚める前に眠ろう
ああ 時が部屋を覆い尽くすまで
――
|
||||
Иagi Japan
Иagi（ナギ）と申します。
BOOTHに歌詞カードがあります。
nagiept.booth.pm
a.k.a. ✨🌟🌙🌟✨: lunaept.bandcamp.com
If you like Иagi, you may also like:
Cataclysmic System Binding Loss
by Carbon In Prose
Shards of static & distortion crash against disarmingly beautiful piano & synth melodies on this riveting new record from Carbon and Prose.
go to album
Poignant soundscapes and quirky electronic gems cleverly crafted with micro beats and pianos.
go to album
Moons Melt Milk Light
by Anenon
Anenon’s hushed, expressive, minimalist neo-classical music lands as soft as a whisper on the breeze.
go to album
The self-described “SpongeBobs of Belgian jazz” balance lush beds of synth with knotty instrumentation.
go to album
Julian Klaas serves up a dozen devastatingly tender and fragile piano compositions that have the stunning stillness of ambient music.
go to album
May We Know Our Own Strength
by Sugar Vendil
Exploring grief, loss, and human resilience, the new collection from experimental composed Sugar Vendil is both fascinating & unsettling.
go to album
Meeting with a Judas Tree
by Duval Timothy
The London composer's latest album is a document of both the joy and impermanence of life.
go to album
